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もぎたて新鮮、味よく、人気ぶどうを収穫直売します。
村のぶどう園レィラス
TEL.
〒629-0321 京都府南丹市日吉町佐々江久世堰18
栽培管理
COMPANY
剪定
2月中に剪定作業を終了します。風が強く寒い日が続きますが、ぶどう畑には薄緑色の若草を見つけます。いいよ長い冬が終え、村にも春の訪れが感じられます。
被覆作業
いよいよ被覆作業が始まります。この時期は春風いわゆる東風が強く吹きます。被覆がトンネルメッシュに巻きつくこともしばしばあります。乾燥で手袋に静電気が生じるので軍手を活用しています。それでも樹木は樹液をたれて芽吹きの兆候が感じられます。3月は荒れ模様の天候です。
防鳥ネット
村は獣対策で悩まされ続けています。上空の野鳥(カラス)対策などで防鳥ネットを少し早く準備しています。5月以降に張ることもあるのですが新梢管理に時間をかけるためこ4月の時期に行っております。やはり東風が強いです。今年もいいぶどうが収穫できると嬉しいです。
芽かき作業
萌芽が順調に伸びる年は新梢がよく揃い作業がやりやすいのですが逆の場合は苦労します。芽の方向が誘因線に向かっている新芽は作業効率もよくなります。不要な新芽は取り除いています。4月中旬ごろより開始しています。
新梢管理
新しい枝が成長をしていきます。新梢や副梢といいますが葉の数など制御して誘因作業を行います。ぶどうの品種によっては、芽とびなどがおきるので注意が必要です。こまめに巡回して管理しています。写真は5月中旬ごろのシャインマスカットの様子です。
摘粒と袋かけ
ぶどう袋に収まるぐらいの粒数にカットし、形のいいぶどうに仕上げていきます。ぶどうの品種ごとに異なりますが、40粒前後の約600gを目安にしています。毎年、7月上旬ごろから袋掛けを始めています。
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アクセス
バナースペース
期 間
9/1~約1カ月
なくなり次第終了
時 間
AM10~PM16時